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連続ピン端子挿入システム

接続用の基板端子、モールド成型品端子として使用可能な連鎖状のプリフォーム連続ピン端子の紹介です。

連続ピン端子挿入システムの概要

アイクレックスの提供する連続ピン端子挿入システムとは、連鎖状につながっているプリフォーム連続ピン端子を端子挿入機で1本づつ切り離し、プリント基板やボビンにダイレクトに挿入するシステムです。
アイクレックスのプリフォーム連続ピン端子は、仕様上制限の範囲内であれば、金型などのイニシャル費を発生させることがなく、製作することができます。
また、アイクレックスのプリフォーム連続ピン端子は、用途や目的に応じて、いろいろな加工を施すこともできます。

連続ピン端子挿入システムの概要のイメージ 連続ピン端子の写真

連続ピン端子挿入システムの特徴

集合基板上で端子が挿入可能

集合基板上で端子挿入のイメージ

基板を個片にしてから端子を挿入するのではなく、シート状集合基板に端子を挿入することができる。

端子挿入位置は、プログラムで対応

挿入パターンのイメージ

端子の挿入ピッチや挿入パターンは、挿入機のプログラムで対応できる。

デッドスペースの軽減

ダイレクト挿入のイメージ

ピンヘッダーのようにインシュレーターのスペースを必要としないので、部品実装スペースに余裕ができる。

連続ピン端子の成形加工の特徴

先端部ピラミッド形状

  • ピン挿入時にプリント基板や成形品の下穴をピン先端で削ることがありません。
  • リレーやトランス等の部品を基板に装着する時、あるいは基板対基板のピン接続の時に挿入しやすい形状です。
  • コネクタ接続のメールピンとして使用できます。
先端部ピラミッド形状のイメージ

圧入部のディンプルスター加工

  • 4方向に張り出されたディンプルスターで圧入部に固着します。
圧入部のディンプルスター加工のイメージ

丸ピンの角状加工

  • ボビンのワイヤから切断時のヒゲ残りを防止するため、丸ピンの一部を角形状に加工します。
丸ピンの角状加工のイメージ

角ピンの丸状加工

  • リレー、トランス等のボビンを基板穴に挿入しやすくするため、角ピンの先端部を丸形状に加工します。
角ピンの丸状加工のイメージ

連続ピン端子の仕様 (リール巻)

スターディンプルピン寸法表
ストレートピン寸法表
■ 寸法表 角ピン (単位㎜)
辺 L1 スター対角 L3 仕上穴径(参考値)
0.4 0.61 0.55
0.5 0.76 0.70
0.6 0.87 0.80
0.64 0.99 0.90
0.8 1.21 1.10
1.0 1.48 1.35
1.2 1.75 1.60
● 寸法表 丸ピン (単位㎜)
直径 L1 スター対角 L3 仕上穴径(参考値)
0.4 0.51 0.45
0.45 0.56 0.50
0.5 0.62 0.55
0.6 0.72 0.65
0.7 0.82 0.75
0.8 0.93 0.85
1.0 1.15 1.05
1.2 1.35 1.25

注)下穴径は、基板や成形品の材質、厚さ、必要強度によって変わりますので参考値とさせていただきます。

材質 C2700W(黄銅)、C519W(リン青銅)
表面処理 Snメッキ、Auメッキ
形状 角線(正方形)、平行線(長方形)、丸線
1リールの巻数 ピンサイズと長さに応じて、10,000~100,000本程度